当院の特徴
歯科治療に最適なレーザー治療
当院では、レーザー治療に関して、特別な治療費はいただいてなく、通常の治療で使用しているものです。
当院では、「レーザー治療」を行っています。 レーザーには、鎮痛、殺菌、消毒、止血、消炎など、実に多くの利点があることがわかっています。
レーザー歯科治療は、この利点を応用した画期的な歯科治療です。人体への使用も問題なく、その安全性は手術で利用され実証されています。レーザーのさらなる利点は、麻酔や鎮痛剤の使用を減らせることです。そのため、小さなお子様や妊娠中の方、アレルギー体質の方にも安心して治療することが可能です。
超音波を使用したインプラント治療を行っています
当院では、院長自ら開発に携わった超音波治療器による治療を行っています。
超音波治療法とは、主にインプラント治療時に骨組織の再生・治癒を促進させインプラント治療をより確実なものにします。
特に、インプラント治療において最も問題であった治療期間を短縮できるのが最大のメリットであり、当院のコンセプトである患者様の自由になる時間を最大限提供することができる治療法です。
当院長はインプラント学会の専門医を指導する指導医です。
また、現在も当院長が主となり多くの大学と研究会を設立し、研究および全国の歯科医師に対しての講習会を行っております。
21時半まで開院しています
平日は21時半まで開院。普段、お仕事などでなかなか歯医者へ通えない方でも、余裕を持ってご来院していただけます。また、土日の診療も行っております。
徹底した衛生管理を行っています
患者様に安心して治療を受けていただけるように、当院で使用するすべての機材や道具は、滅菌処理をしております。ハンドピースも患者様ごとに滅菌を行い、感染予防に努めております。高度な滅菌処理が、当院の特徴です。
院長紹介
ごあいさつ
こんにちは、院長の梶本 忠保です。18歳の頃から岐阜に移って以来、「この地域の方々の歯科医療に貢献できたら」と思い、この地に開業いたしました。
私が歯科医師を志したのは、祖父母が口内のトラブルを抱えていたことがきっかけです。歯は、毎日の食事や会話で、当たり前のように使うもの。だからこそ、「祖父母の日常生活を豊かなものにしてあげたい」と、幼い頃から思いながら育ちました。
大学へ進んだ後は、さまざまな研究にも取り組みました。歯周病から骨の再生、インプラント治療、超音波に至るまで、その幅広い知識は今の診療にも活かされています。開業前に、和歌山で無医村の歯科治療をした経験から、地域での歯科治療がどうあるべきか、自身の肌で体感。その後、大学で講師として勤務し、開業へと至りました。
特に、インプラントと審美治療を中心とした「最先端医療」の分野は、日々進歩しているため、最新の技術と医療器材を積極的に取り入れるようにしています。また、患者様の満足が得られるような臨床を目指し、現在も大学での臨床・研究に携わっております。
当院では「保険医療中心」の診療方針を取り、患者様の費用や治療期間の軽減を目指しております。さらに、「高度先進医療をひとりでも多くの患者様に」と考え、各分野の大学病院の専門医・指導医が連携し、夜間まで勤務する体制を取っております。また、何らかのご事情で来院が難しい患者様のために、訪問診療も積極的に行っております。
歯科医師をはじめ、経験豊富な歯科衛生士(国家免許証取得者)が、歯周病のメンテナンス、ブラッシング法、また予防やホワイトニングなどに関する患者様のご相談をお聞きし、専門的な指導を丁寧に行っています。
これまで得てきた知識と、高度な医療現場で発揮してきた技術を駆使し、これからも上質で安心できる医療をご提供いたします。歯に関するお悩みや気になることがございましたら、どうぞお気軽にご来院ください。
略歴
1985年 | 岐阜歯科大学(現:朝日大学)卒業 |
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1989年 | 朝日大学院 歯学研究課程 修了(歯学博士) |
1990年 | 朝日大学 歯周病学講座 助手講師 |
1996年 | 朝日大学 歯学部 総合歯科学講座 講師 |
1999年 | アピカ歯科医院 開業 |
2003年 | 朝日大学 歯学部 非常勤講師 |
所属
ドクター・スタッフ紹介
副院長 薮下 真彩子
患者様に満足していただけるよう、ひとつひとつの診療を丁寧に行うことを心がけています。また、患者様が話しやすい雰囲気やお声がけを大切にしております。お口の中のことで気になること、不安に思うこと、お聞きになりたいことがありましたら、お気軽にお話ください。
略歴
2011年 | 九州歯科大学 歯学部 卒業 |
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2012年 | 卒業後、臨床研修 終了 |
2012年 | アピカ歯科医院にて勤務 |
副院長 藤井 政也
毎日多くのことを学びながら、患者様と向き合っております。歯磨きの方法からインプラント、また矯正まで、お口の中のどんなことでも対応しております。気になることがありましたら、何でもお聞きください。
略歴
2011年 | 九州歯科大学 歯学部 卒業 |
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2012年 | 卒業後、臨床研修 終了 |
2012年 | アピカ歯科医院にて勤務 |
矯正担当 磯崎 智子
矯正の器具がお口の中にあると、不快感や痛みを伴うことが多くあります。当院では理学療法(超短波)を応用し、期間短縮および痛みの軽減をはかっています。まずは、お気軽にお越しください。
略歴
1985年 | 岐阜歯科大学(現:朝日大学)卒業 |
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1988年 | 大阪大学 歯学部 矯正学教室 研究生(研修課程修了) |
2001年 | アピカ歯科にて歯科矯正を担当 |
所属
歯科衛生士・歯科助手より
ご自身で行き届かない部分の歯のケアを行います。また、日常のブラッシング指導に関してもご指導しております。歯のお手入れで気になることがございましたら、お気軽にお声がけください。
受付より
患者様がホッと安心できるような、居心地の良い医院を目指しております。笑顔で患者様をお迎えし、お見送りしております。
院内設備
レーザーの光を用いて虫歯を診断する ダイアグノデント
ダイアグノデントは歯にレーザー光を直接当てて、その光の反射具合で虫歯があるかどうか、大きさがどれぐらいかを判別する虫歯診断機器です。
ダイアグノデントでは、目に見えない小さな虫歯も見逃しません。虫歯はレントゲンに移るような大きな虫歯であればすぐ発見できますが、ごくわずかな虫歯は肉眼では見つけられないのが現状です。
また天然歯の表面は唾液の成分などで細かい傷や目には見えないような穴を修復する再石灰化という能力を持っています。このような場合にダイアグノデントを使用すれば治療をすべきか否かの判断材料になり、無駄に歯を削ってしまうリスクを回避することができます。
超音波治療機「BRソニック」
主に医科で使用するものですが、歯科では骨形成を促すのに使用します。インプラント治療時の骨への定着性をはかるものです。
パルス超短波治療器
血行を良くすることで痛みを少なくし、治療効果を高めます。主に医科で使用されている器材ですが、歯科では、インプラント手術後の周囲の細胞や骨の治癒促進、インプラントの骨結合の促進に使用しています。
ホルマリンガス滅菌器
アピカ歯科医院では、滅菌に力入れております。ホルマリンガスを用いて常温・常圧で器具や器材などの滅菌処理ができるホルマリン滅菌器を導入しています。滅菌機内には、ホルマリンガス無害化処理装置が内蔵されているため、安全に取り扱うことができます。従来の高温・高圧に耐えられない、シリコン製品やゴム製品、ガラス製品、ビニール、プラスチック類など高温・高等もしっかり滅菌処理を行います。
医院紹介
医院名 | 医療法人社団かめる会 アピカ歯科医院 |
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診療科目 | インプラント・審美治療・レーザー治療・訪問診療・矯正歯科 |
所在地 | 〒501-0435 岐阜県本巣郡北方町春来町1丁目210 |
最寄り駅 | 樽見鉄道「北方真桑駅」より徒歩21分 |
駐車場 | 駐車場 8台完備 |
アクセス・診療時間
診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
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9:00~13:00 | ● | ● | ● | ● | ● | ※ | ● |
15:00~21:30 | ● | ● | ● | ● | ● | ※ | - |
※土曜日は9:00~12:00、13:00~17:30の診療時間となります。
休診日:日曜午後・祝日